HRTと低用量ピルの使い分け?

“HRT(ホルモン補充療法)と低用量ピルの使い分けって知ってました?
低用量ピルは閉経前の更年期の症状の人に処方されるそうです。低用量ピルにはエストロゲンとプロゲステロンが少量づつ配合されています。
低用量ピルで不安定になったホルモンを補充して濃度を保つことで不調をおさえます。
ただ、乳がん、子宮がんの可能性がある人、心筋梗塞、血栓症を過去に患ったことがある人、喫煙者、腎臓、心臓、肝機能に自信のない人、高血圧、片頭痛のある人はピルを飲めません。

一方、閉経後の更年期の不調の場合は、ホルモン量が低用量ピルよりも少ないHRT(ホルモン補充療法)になります。閉経後は女性ホルモンはほとんど分泌されていないので女性ホルモンは少しでバランスが取れるからです。HRTの歴史は意外と古く、1960年代にアメリカで開発されました。当初は、エストロゲンだけを補充することが原因で子宮体がんの増加が副作用として問題になりました。
その後、エストロゲンとプロゲステロンの療法を補充することで子宮体がんの発生頻度は低くなっています。”

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